メロディにつけるコード 【理論講座】

ほんと、理論を喋るのって難しい‼︎
音だと、こうだよねー!とか言いやすいのに〜!

コロナの自粛期間からオンライン理論講座を月に2回ずつ。
ずっと受講してくださる生徒さんには
とても感謝の気持ちでいっぱいです。

今回は、自分が勉強してから10年くらいなるのに
レッスンの中では説明することがなかった部分に触りました。

「この言い方が1番腑に落ちるよね?」を自問自答しながらの時間。

脳内で解っていることも
伝えるために言葉にするのは、難儀だ。

はいー♪
今回の例題は『きらきら星』のサビ。
いつもはアナライズ視点で考えていることを
メロディー視点で考えよう!

ルートがC.
んでメロディーがソ。

ソが◯度になるようにするには
ルートを◯にして。。。。。。と、延々。

ではでは
メロディー ファ。
てことは。。。。。。。。

これを、うまく説明できるか?
皆様の反応をzoomで見ながら
久々にテンパりました。

説明している自分にも確認しながら&頷きながら。

こうやって紐解いていくと、いい響きを出すコードは
結局同じコードに到着するのですが
アナライズいう角度から見た場合とメロディーにつけるという角度からとは
すこーし、雰囲気も違って面白いんです。
考え方はウラばっかりじゃないのよ、ってね。

まだまだ深く話したいので、自分もまだまだ勉強。
かっこいい音にはワケがあるんだ。
そう、いろーんなワケがあるんだ。

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