2021/06/22
太陽が本格的にギラギラする直前の今。
やっぱりいつも聴きたくなる、ボサノバ。
このアルバム
もう、ボサノバが好きとかじゃなくても
知らず知らずのうちに耳に入ってくるような世界的に愛されている1枚。
そして、この独特な、のんびりゆる〜くが続く心地良さね。
コレ、本当に気分だけは すっかり海辺へ誘われて
ビーチでボケーっと過ごしている空間に入り込んでいけるんです。
誰もが知っているボサノバのナンバーはもちろん
ちょっぴり隠れ名曲みたいなのも忍ばせてあって
どこかで聴いたような気がするけど なんでもいっか♡
みたいに、とにかく全編ゆるく流れていく
このアルバムがもたらす時の流れかたは最高に心地良いんです。
そこに加えてワタシの個人的な楽しみは
なんと言っても大好きなミュージシャンの集結。
アントニオカルロスジョビンにジョアンジルベルト
そこにスタンゲッツがいてる!!!
アストラッドジルベルトまで!!!!
凄すぎるよ、すごい!
凄いメンツなのに、この緩さ。
ブラジルの空気〜。
もう、ブラジルにワープしてただただ波の音を味わいたい〜。
ブラジルの皆さーん、聴こえてますか〜?